大町市議会 2022-03-02 03月02日-04号
コロナ禍の中では、引き続き市内あるいは県内観光に重点を置いていくことはリスクが比較的少ないと、私も考えております。 この冬季観光の要であるスキー場を支援するため、市内のスキー場の利用を推進する施策、先ほどから触れておりますが、こちらの現在の利用者の状況を教えてください。 ○議長(二條孝夫君) 産業観光部長。 ◎産業観光部長(駒澤晃君) スキー場の利用状況についてのご質問にお答えします。
コロナ禍の中では、引き続き市内あるいは県内観光に重点を置いていくことはリスクが比較的少ないと、私も考えております。 この冬季観光の要であるスキー場を支援するため、市内のスキー場の利用を推進する施策、先ほどから触れておりますが、こちらの現在の利用者の状況を教えてください。 ○議長(二條孝夫君) 産業観光部長。 ◎産業観光部長(駒澤晃君) スキー場の利用状況についてのご質問にお答えします。
また、善光寺御開帳延期により、令和4年度は諏訪の御柱祭など大きなイベントが同時期に重なり、県内観光客の分散することがほぼ確実でありますが、何か対策を検討されているかについても伺います。
加えて、観光分野においても、県が実施しております復興割への上乗せ補助として、市民が市域内宿泊する場合に補助割合を高くするなど、市内にお金が循環するような工夫を凝らした補助メニューや、市内、県内観光通じたバス移動による観光需要を喚起するために、バス代の一部を補助するなど、観光事業者への支援策を推し進め、地域経済を力強く下支えしていくとともに、市民の皆様には塩尻の魅力を改めて発見していただければと考えております
◎市長(白鳥孝君) 県内観光の誘客というのは非常にこれから重要となってまいります。特にインバウンドについて、盛んに議論されるわけですが、国内といいますか国内の観光については、インバウンドというのは十数%で、残りはもう日本人の移動による観光となっておりますので、そうした機運をさらに高めていくのが重要であろうと。
◆9番(岡田宗之) 長野県は台風19号被害の影響で打撃を受けた県内観光のてこ入れ策となる観光キャンペーンの一つとして、復興割を導入するとしています。
信州フィルムコミッションネットワークは、平成24年に、長野県内での映画やテレビドラマ、コマーシャルフィルムなどのロケーション撮影を誘致し、支援することを目的として県内観光部に設立され、現在は一般社団法人長野県観光機構が事務局を担っております。
複数回日本を訪れている外国人旅行者は、東京、大阪といった大都市や、これまでに箱根、富士山等を加えたいわゆるゴールデンルートから地方に目を向けて、千曲市におきましても市内の名所はもちろんのことですが、東京からのアクセスのよさ、それから県内観光地への利便性の高さ、この機を逃すことのないよう積極的にセールスを展開しております。
次に、国際芸術祭の効果につきましては、報告書によりますと県内の交通費を除く観光消費総額は5.7億円で、このうち市内での消費は芸術祭の来場者が数多くアート祭等を周遊し、市内での滞在日間が長くなる仕組みが整ったこともあり、県内観光消費額の8割を超える4.7億円となり、結果として県内に広く10億円の経済波及効果がもたらされました。
観光特使は、「いしかわ観光特使」と記載された名刺を配りますが、受け取った方は石川県に観光などで訪れた際、観光案内所などにその名刺を持っていくと、県内観光施設や飲食店などで特典が受けられる旅パスポートを受け取ることができます。名刺を受け取った方がその名刺を持って石川県に来ますので、事業の成果がわかりますし、何より自分の名前が入った名刺なので、責任を持ちながら名刺を配るそうです。
そして、26年度は、県の一大交通拠点の形成と県内観光の出発地、ゲートシティー千曲の役割を担っていく、こんなふうに打ち出しているわけであります。 27年度は、県知事の千曲市の取り組みの必要な支援を行い、更埴ジャンクション付近への駅設置の可能性を検討するとの、確か県議会の答弁を受けて、新駅誘致は県の協力のもと大きな一歩を踏み出したと表明されております。
県は、9月に県内観光地で散策やランニングなど楽しめる環境を整備する「歩こう!走ろう!観光地の歩道グレードアップ」プランを発表しました。2019年度までに約39億円をかけて、県管理の15路線で歩道の整備や景観に合った舗装への塗りかえ、自転車道の新設などを進めると発表しました。
お金を使わない観光、観光の広域化、多様化、インバウンド等、また従来観光ビジネスモデルの泊まる、買う、食べるだけでは頭打ちとなり、県内観光地においてもシャッター通りのような観光地も多く見受けられます。したがって、新たな魅力づくり、サービス提供からくる新観光ビジネスモデルが求められているところです。
県内観光地では落ち込んだ箇所もあったという報道がされる中で、須坂市では「お上人さま展」を中心とするイベント展開により、落ち込むことはなく済んだのではないか。善光寺大本願などと連携により、チラシを全国に広く配布することができた。商工会議所の会員などでバス停留所、須坂駅で観光案内などをしていただきましたが、観光客の声を直接聞け、今後の参考となった。
その中で1点、先ほど山口議員の一般質問、ここでも質疑にございましたので、一端はわかりましたが、隣の奈良井宿、また県内観光地の最近の傾向ですが、外国からのお客様が非常にふえております。
9月27日のお昼少し前に噴火し、57人が死亡するなど、戦後最悪の火山災害となった御嶽山の噴火、11月22日の夜に発生した神城断層地震による白馬、小谷での大きな被害の発生と、このところ身近な県内観光地が自然災害により大きな被害を受けております。近年は思いもかけないですとか、想定外等の修飾語がつく災害が全国各地で多発しております。
こうしたことから、新駅は、県内観光周遊の基点として活用をしていただくということになります。また、千曲市が通過点にならないように、市内観光拠点間の周遊を連携する交通ネットワークの形成も考えていかなくてはなりません。
新聞報道に、せんだって、2013年の県内観光地利用統計調査の報告がありました。上伊那地域は県外客割合が43.8%、宿泊客割合が17%、一日当たりの観光消費額が2,427円で、県内10市町村の中では、残念ながら最下位でした。やはり、大型の温泉地やホテルがないことが一因と分析されており、お金を落としてもらえる滞在型、周遊型の観光が求められていると指摘されております。
駅誘致とともに、ゲートシティ千曲市、交通の要所であり千曲市を拠点に県内観光を楽しんでいただくためにも、市内の観光地が洗練されて滞在したい町になる努力が必要ではないでしょうか。 先ほども答弁にありましたが、SNSの活用、ホームページでの発信は、まさに整備されている美しい観光地の写真の掲載も気持ちを高める効果が出てきます。
小松空港や富山空港からのお客様を北陸新幹線経由で新駅を利用し、県内観光をした後、東京経由で帰国するルート、または、その逆のルートなどが考えられ、効率的な移動によりさまざまな観光需要に応えることが可能になります。